発達障害とは、その要因は先天的なものであり、生まれてから幼児期までの
成長の過程で同世代の子たちと発達の遅れが目立つようになる障害のことを
いいます。

発達障害は、子供が成長していく過程で他人とのコミュニケーションや
学習などに影響を与え、障害の度合いによって、専門的な学校へ通う必要が
出てくる子もいます。

また、子育てのなかでも親が戸惑うことは多く、発達障害をもった子供へ
適切な関わり方が分からないということや周囲の理解不足から、親の悩みが
大きくなってしまうこともあります。

 

発達障害は、子供の言動など普段の様子から障害がある可能性に気付きやすい
ケースもありますが、親も本人も大人になるまで気づく事なく、社会に出てから
仕事やコミュニケーションの中で違和感を感じ気になって病院に行った結果、
発達障害であるということがわかる場合もあります。

発達障害にはいくつかの種類があり、それぞれ特徴に違いがあります。
詳しくは、それぞれの障害についてのブログページでご確認下さい。

カウンセリングを通じて、発達障害の方や発達障害のお子様の子育てに
悩まれている方の相談を受ける中で大切な事だと感じていることは、発達障害で
先天的に成長が望めないところがあっても、それにとらわれすぎるのではなく、
成長する可能性のある部分に意識を向けていくということです。

 

脳は今も長く研究が続けられている臓器であり、脳に関する学問は
まだまだ分かっていないことが多い分、可能性のある分野でもあります。

従って、脳の先天的な違いを抱えている発達障害の方たちも、脳の発達可能な
部分を生活の中で上手に刺激していく事が、成長の方向性にも影響してくるの
ではないかと思うのです。

カウンセリングでは、発達障害の方やお子様の相談を受けた時、発達障害という
枠でひと括りにすることをせず、その人個人としてどうしていくことが望ましいか
という視点でアドバイスをさせて頂いています。

発達障害の対策トレーニング