こんにちは。AXIAの蔵野です。

私はこの1年、ギャンブル依存症のご相談を多く対応させて頂いてきました。
数多くのギャンブル依存症の改善に関わっていると、ギャンブル依存症の方々のパターンや
傾向が見えてきます。

ギャンブル依存症はカウンセラーなど専門家のサポートのもと、改善へ向けての取り組みを
習慣化して、それを定着させることが大事です。
そのためには一時的な努力ではなく、続けるということが必要なのですが、依存症の方の
継続率は残念ながら低いのです。

しかし、途中で来られなくなる方が多いのは確かですが、全ての方がそうではなく、
しっかりと継続してカウンセリングに来られている方もいます。そしてその方々は着実に
改善されてきており、ギャンブルへ行かずに過ごせている期間を着実に重ねておられます。

やはり、習慣を定着させるために続けることは、きちんと改善に繋がることを改めて実感します。

 

ギャンブル依存症のカウンセリングをしていて感じるのは、本人にギャンブル依存を
やめたい明確な理由や、何故そう思ったのかという動機がしっかりあるかどうかが、
継続される方と途中で通われなくなる方との違いに、大きく関わっているように思います。

ギャンブル依存症でカウンセリングに来られる方は、大抵が以下の2つのパターンに別れます。

①本人が自分自身の意思で改善したいと感じ、カウンセリングを受ける決断をした人
②本人よりも家族が改善を願う気持ちが強く、家族によって連れてこられたという人

どちらかというと、継続される方に多いのは、①のギャンブルをやめたい動機をしっかり持って、
本人の意思でカウンセリングに来たというケースです。
②は本人が本当にやめたいと思えていないこともあり、やはり改善の意志は続きにくいようです。

しかしなかには、きっかけは家族に連れてこられたことだったものの、カウンセリングで話を
していく内に、自分の中でやめたい動機が見付かった方は①と同じく継続は多い傾向にあります。

 

動機をハッキリ持てていれば絶対に改善できると言い切ることは出来ませんが、漠然とした
改善の必要性のために努力するよりも、自分が何故改善したいのかを場面場面で思い出せる方が、
意志を持ち続け、そして、立て直すこともできるのです。

やめたいのにやめられないギャンブル依存症を改善したい方は「自分は何故やめたいのか」を、
一度考えてみて下さい。
誰かがやめることを勧めたからではなく、自分にとってギャンブル依存の状態がこんな風に
不都合だという自分本位の理由が出てきたら、改善への意志を強く持てる可能性があると
いえます。

動機は行動を生みます

ギャンブル依存症改善へ行動を起こしたい方は、ご相談ください。

 

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