こんにちは。AXIAの蔵野です。

ギャンブル依存症は改善が難しいと言われていますが、改善方法が難しいのではなく、
改善の為に継続していただくことが難しいのです。

ギャンブル依存症の方の継続率は、その他のご相談内容に比べて低いのですが、
その理由のひとつとして、本心で改善を望んでいない方が多いということがあります。

以前の記事にも書いたように、改善したいという動機の有無が、継続の可能性に大きく
影響しています。これまでに、改善を志してもいつも途中で続かなくなったという方は、
まず、基盤となるご自身の動機について考えてみましょう。

 

その際、目を向ける点としては、

・動機の有無について考える
・動機が有る場合、その動機を明確にする
・動機が無い場合、なぜ改善に前向きな気持ちを持てないのかを知る

です。

 

動機がある人は「改善に向けて取り組みたい」と思っているので、いわばスタートラインに
立っている状態で、継続率は高くなります。そのうえで、なぜギャンブルをやめたいかを
明確にすると、ふとしたタイミングで意識できるようになり、意志を持ち続けやすくなるのです。

一方、動機が無い人は、改善に向けて取り組みたいと本心で思えていないので、スタートラインに
立てていない状態といえます。動機が無ければ、本心から改善を望めないという状態も、納得が
いきます。
この場合カウンセリングへ行っても意味が無いということではなく、「何故改善したいという
気持ちを持てないでいるのか」についてのカウンセリングから始め、スタートラインに立つことを
目標にすすめていきます。

 

このように、カウンセリングはご相談内容のテーマが同じでも、全ての人に同じことをするのでは
ありません。ひとりひとりの状況に合った、それぞれに必要な援助を見極め、サポートしていきます。

 

「改善したいけどできない」という方からのご相談はもちろん、
「頭では改善した方がいいとはわかっていても、気持ちが改善したいと思いきれていない」
という思いも、ぜひお話を聴かせて頂ければと思っています。

ギャンブル依存症の改善が、これまでに何度も途中で続かなくなったという方は、一度ご相談下さい。

 

ギャンブル依存症のご相談について