恋愛依存症について相談したいという方へ

恋人にも同じように依存されていないと不安になる恋愛依存症


恋人から依存されたい恋愛依存症
周囲から「別れた方がいい」と言われる恋愛をしている
自分ばかり好きな気がすると感じている
嫌なことをされても別れられることの方が怖くて許してしまう
不安になる度に恋人を疑い困らせてしまう

お相手とご自身は、対等な関係性で居られていますか?自分の恋愛が苦しいという人は、恋愛に求める幸せのかたちを誤っているかもしれません。
「自分にはあの人しかいない」「自分が怒ると浮気相手のもとに行ってしまうかもしれない」
相手を失う怖さから、本来の自分の疑問を無視してまで一緒にいるような恋愛をしておられるなら、恋愛依存症の可能性があります。その他、どうしても恋人のことを信用できずに、何も悪くない恋人を疑い過ぎて離れていかれてしまった経験があるという人もおられるのではないでしょうか?

別れた方がいいとわかっているのに別れられないといった、ダメな恋人に執着するのも恋愛依存症。
ちゃんと愛してくれている恋人の愛情表現のかたちに物足りなさを感じて、勝手に不安をもってそれをぶつけてしまうのも恋愛依存症なのです。

恋人との精神的距離が近すぎるという課題をどう乗り越えていくか恋愛依存症改善のポイントです。

恋愛依存症の人の恋愛の特徴

カウンセリングにご相談にいらして下さる方のお話を伺っていますと、恋愛依存症の存在が世間で広まるに従い、ご自身が恋愛依存症であるというご自覚をもって来談される方が増えたように思います。

しかし、このままではいけないと感じながらも、自分を変えるために具体的な行動に移すことに時間を要したという話もよく伺います。その為、苦しい思いを長くしてから、傷つきすぎた状態でようやく来談となるケースが大変多いのも実情です。
恋人の理不尽に慣れてしまう前に、また、不安をぶつけ過ぎて大切な人を困らせてしまう前に、少しでもはやくその状態から抜け出すことが必要だとしっかり感じてもらいたいと考えます。
下記に恋愛依存症の特徴を記載致しますので、もし当てはまることが多いなら、自分を変えようと行動に移してみる勇気をもってもらいたいと思います。

恋愛依存症の特徴

  • 恋人中心の生活リズムになっている
  • 約束やスケジュールは恋人との約束が入っても大丈夫なように空けている
  • 恋人から「今日会える」と連絡があると先約さえもキャンセルすることがある
  • 自分が恋人のだめな部分を変えていこうと考えている。
  • 色々と不満はあるが、この先、恋人が変わってくれるなら…と恋人の成長を期待している。
  • 相手に合わせてばかりで、恋人が不機嫌になるのですぐに自分が諦めるということが多い
  • 恋人から連絡が返ってこないと何度も着信を残したりLINEを入れてしまう
  • 自分だけでなく、恋人からも依存されていないと不安になる
  • 自分との時間よりも仕事や友人を優先しているように感じる恋人に怒りをぶつけてしまう
  • 自分は相手がいないとだめなのに、恋人は自分がいなくても楽しんでいるという状態が寂しい
  • 恋人はおそらく何も裏切っていないのに、想像や不安で相手を追い詰めてしまい振られたことがある

恋人と別れたくないという思いは誰にでもありますよね。
しかし、時に、恋人を失う恐怖心がご自身の意思・決断を阻むこともあるのです。
恋人といても安心より心配・不安の方が強いという方は、はたして現状のような恋愛を継続することが本当に自分の求める幸せな恋愛につながるのかどうかを改めてこの機会に考えてみてほしいと思います。

恋愛依存症の依存し合いたい心理の要因

恋人との時間がもっと欲しい、もっと構ってもらいたい、連絡がこないと不安…
彼や彼女への執着が強い自分に疲れながらも離れられない。そんな恋愛は本当に辛いものです。

恋愛依存症に陥ってしまう人の傾向として、自己価値・自尊心が低く、困っている人を支えることで、無意識に自分の心の穴を埋めようとしてしまう面があります。

例えば幼少期の両親の共働き、その他様々な家の事情であまり構ってもらえず親子関係に寂しさを感じていた人に多く、そういった幼少期の影響を受けて人に求められることで安心する」といった心理が対人関係にあらわれるようになります。そのため、恋愛依存症にみられる共依存の関係が成立する恋愛が一番精神的に安定するという事態がつくられていくのです。
依存し、依存され。そういった関係を確立してもらえない恋愛をすると、不安になってトラブルにつながっていく。それは、こういった背景が関係しています。

自己肯定感が低く自分に自信がない恋愛依存症の人は、自分の思う自分への価値と、周囲からみたあなたの価値に差がうまれていることが多い印象です。
自分への適切で妥当な評価が出来ていないために、本来の周囲からもらえるあなたの価値に見合っていない人に対しても魅力を感じやすくなることから、よくまわりから「なんでそんな人がいいの?」「あなたなら、他にもっといい人がいそうなのに」と言われる恋愛が多くなりがちなのです。

幸せな恋愛ができるようになるため、恋愛依存症な自分を変えるには

恋愛依存症の自分を変えて、相手と自分の依存度合や恋愛の優先順位を比べている間は、相手をいつでも図っていなければならない疲れる恋愛を続けることになります。

恋愛依存症の傾向があるご自身を変えていき、安心して好きな人と一緒に居られる恋愛をしたいと希望されるのであれば、各々が恋愛以外の要素でも幸せを感じられる人間であることが何より大切です。

それには、冒頭で述べた、精神的距離が近すぎるという課題をどう乗り越えていくのかは本当に重要なポイントとなるので、ひとりではなく専門的に知識を持ったカウンセラーと一緒に改善を目指していってもらうことが望ましいでしょう。「このままでいいのかな」と悩めたときがタイミングです。そのまま何となく時間が過ぎていくのはあまりにも勿体ないと思います。これまでにも「もっとはやく相談に来ればよかった」と仰る方がたくさんおられました。

時間は有限です。将来、ご自身が幸せに過ごせるはずの時間をこれ以上削る前に、少しでもはやく改善のために行動に移す勇気を持っていただきたいと願っています。

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